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第2子誕生! [家族のこと]

こんにちは。
このブログを見て下さっている方には、大変ご無沙汰しております。
前回の更新から、なんと年が変わってしまいました。
遅ればせながら、本年も宜しく御願い申し上げます。

大腸がんに罹り、手術摘出・抗がん剤治療を経て今年の春、4年目を迎えようとしています。
仕事も順調にこなせるようになり、むしろ病気になる前より忙しくなってきました。(歳のせいもありますかね)

「無理せず、書きたい時に書こう」と決めてから、中々書き出せない毎日が続いておりますが、今日はタイトルどおり報告があります。

昨日1月23日、無事2人目、がんに罹ってからは初の男の子が誕生しました。
家内は昨年10月から切迫早産で入院するなど、不安を抱える生活でしたが、産まれて見ればなんと予定日の前日、体重も3410g、しかも陣痛開始から2時間での出産。大安産でした。

土曜日という事もあり、今回は私も最初から最後まで立会う事が出来、一生に残る経験をかみさんと一緒に出来て、良かったです。(緊張しましたが・・・)

がんという病気になり、ブログやリレーフォーライフで知り合った患者さん方から寄せられること。
「がん患者が子を授かることは、患者にとっての1つの希望なんだ」という言葉。

私達も、抗がん剤の影響が本当に無いのか、無事生まれてるのか、とか色々不安でしたが、
赤ちゃんを見て、二人で「ヨカッタァ」と声を上げてしまいました。

上の女の子は今年6歳になりますが、病気のことについては、聞かれれば隠さず、ありのままを判りやすいように伝えています。
日本人の2~3人に1人が生涯がんにかかる時代、私の体験した事が、少しでもこの子達の将来に役に立てば、そう思い、これからも2人に色々な事を見せ、聞かせていきたいと思います。

私も、この子達に1つでも良い話を残せるように、今できることを、どんなに小さなことでもやっていこう。

先日は私の住む神奈川県のがん対策パブリックコメント募集に、自分の意見を投稿しました。
「30代働き盛りの男女、通勤時間帯orランチタイムをターゲットにした、がんに備える予備知識の広告を」
というのが、主たる意見です。

40歳(企業によっては35歳)から、健康診断にがん検診を導入する所が増えていますが、検診の意味や検診で判ること、2次検診の有用性など、がんについての予備知識が不足していることにより、受診率、特に2次検診の受診率が低いことが課題として考えられます。
例えば、前立腺がんの腫瘍マーカーにPSAというのがあり、比較的大きな企業ではオプションとして健康診断時に受診できますが、一体どれだけの人がこの検診の内容や効果を知っているのでしょうか。とても疑問です。
多くの人が胃カメラを嫌がりますが、がん検診におけるレントゲンと胃カメラの検出レベルは、どれだけ違うか皆さんご存知なのでしょうか? 選択は本人次第と思いますが、無知のまま選択していないでしょうか。とても疑問です。

仕事が一番忙しくなる世代、自分の体をおろそかにしてしまいがちな時期に、一石を投じる必要を感じます。

新たな知識がインプットされれば、行動にも変化が現れる。そしてその行動は30代男女だけでなく、その親、50代~60代、がん罹患率の最も高い世代への子⇒親を通じた啓発にもつながる。また、親のがん罹患への備えにもなる。自分や親ががんになると、治療方針など医師から急な選択を求められる事も多々あります。予備知識は、そんな時のパニックを避ける効果があると考えます。

がんが罹患統計だけでなく、人々の心構えとしても当たり前の世の中になるよう、子どもたちの為に出来ることから変えていきたい、そう思います。
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